第41回チーム一期一会100合同練習会
7月27日(土曜日)午後9時過ぎからチーム一期一会のメンバーが続々と別府駅に集結します。集合写真を撮ったり、三城浩司さんから注意事項の説明がかあったり、そしてサプライズとしてチーム一期一会で初めてのカップル生田アキラ・真由美さんにプレゼントの贈呈をしたりします。午後10時、約30名のメンバーが別府駅をスタート。別府湾岸、赤松峠、七曲り峠迄を往復する約48㎞のコースに挑みます。
参加者の集合写真
途中から参加された方を含め37名が歩かれます
三城浩司さんから注意事項の説明
生田アキラ・真由美さんへ結婚お祝いの贈呈
奥田典文さんが自撮り棒で写真を撮っています
背中には、三城さん手作りのネームプレートを付けます
当日は、「べっぷ火の海まつり」が開催されているので、西口からスタートしてしばらく山手側を歩いてから10号線に合流します。
セブン-イレブン 別府石垣東7丁目店で廣田雅代さんから激励を受けます
10号線に出た所で和間稔さん(左)と衛藤洋一さん(中央)
第1CP豊岡ファミリーマート店(約13㎞地点)
あまりの暑さにガリガリ君を購入(支払いはファミペイです)
三城浩司さんの奥様勝美さん(左)はサポートをされています
当日夜の気温は、27~28度と高く歩いていると汗が噴き出てきます。水分補給と塩分補給をマメに取るように心がけます。しかし第2CP赤松セブンイレブン(約20km地点)に到着するころには、頭がフラフラしてきます。
第2CP赤松セブンイレブン(約20km地点)に到着
吉野仁美さん(左)とかいまゆみさん(右)は元気です
セブンを出で赤松峠を歩いていると見慣れた顔が、直方市の松本博さんです。歩中忍者の方と夜間練習をされていたようです。
直方市の松本博さん
赤松峠からは一人歩きになります。七曲りをいつもより反対側から登ります。登っても登っても下りになりません。どうも頂上付近でコースアウトしたようです。引き返せばよかったのですが、前へ前へと進みます。結局どれくらい歩いたのか分かりませんが、杵築市のファミリーマート杵築八坂店迄進み、三城さんに迎えに来てもらい、第3CPの七曲り入り口(約25㎞地点)迄送ってもらいます。
上り口は間違いがなかったのですが
山頂付近でコースアウトしたようです
第3CPの七曲り入り口(約25㎞地点)で水を頂きます
食欲はありません
ここのエイドは、岩男角雄さん(左)が設営されています
疲れた体を引きずり別府を目指して七曲りを登ります。脚力は完全に落ちています。七曲りの上りと下りを歩き、赤松峠を歩く頃には睡魔も襲ってきます。やっとの思いで第4CPセブンイレブン日出インター店(約35㎞地点)に到着します。ここで我慢できずに仮眠を取ります。
七曲り峠の登り口
頂上で
奥田典文さん(左)と中野邦彦さん(右)
夜明け前のハーモニーランド
皆さん顔は笑っていますが、体力は限界のようです
仮眠しても体力は回復しませんが、最後の気力を出して別府駅を目指して歩き始めます。しばらく歩いていると、サポートの三城浩司さんから、このペースで歩くと、朝食タイムに間に合いそうにありませんと言われ、ここでリタイアすることを決めます。コースアウトした距離も含めて、41.67km歩いたことになります。
ここで、三城浩司さんのアドバイスを受け入れサポートカーで別府へ
この後、別府迄電車に乗られたようです
藤田良枝さん(左)と安東清子さん(右)(三城浩司さんの自宅前)
三城さんに別府市の的が浜駐車場まで送ってもらい、海門寺温泉で汗を流し、午前9時に朝食会場のロイヤルホスト別府北浜店に移動します。疲れ果てた体に、冷えたビールが五臓六腑に沁みわたります。
二宮哲郎さんと乾杯
何時ものポーズで
楽しい食事会です
食事会の後、市村桂子さんが勤務されているミスタードーナツゆめタウン別府に行きます。久しぶりのミスタードーナツです。ここでも皆で楽しく会話をします。
夕方、「ろばた仁本店」で懇親会です。ほとんど飲まれない三城浩司さんもビールを飲まれます。美味しい料理とビール&焼酎で疲れが吹っ飛びます。2日間にわたって今回の企画を実施された三城浩司さんやチーム一期一会の皆様に感謝申し上げます。10月の本番で再会できることを楽しみにしています。
by atenas2848 | 2019-07-30 17:59 | 行橋→別府100キロ | Comments(2)
まさか!中村さんがリタイアされてるとは びっくり致しました。強者の中村さんでも体調の管理が難しいと そういう事もあるのですね。
本番の10月は 宜しくお願い致します。
本当に暑い夜でした。七曲りの山頂でコースアウトして、気力も萎えたようです。それでも何とかゴールを目指しましたが、熱中症と睡魔に勝てずリタイアしました。私にとって暑さ対策が課題のようです。10月の本番には万全を期して臨みます。スタート地点でお会いしましょう。