第2回錦江湾一周ウルトラウォーク100キロを申し込みました
昨年は、NHK大河ドラマ「西郷どん」が放映されていましたので、「第1回西郷どんの遠行ウルトラウォーキング 105キロ」という名前でスタートした大会です。今年は、名前が「第2回錦江湾一周ウルトラウォーキング 100キロ」と変わり、距離も5キロ短くなっています。昨年一緒に歩いた100キロ友、新たに参戦する100キロ友と歩けるのを楽しみにしています。
西郷洞窟
第7エイド(85km地点)「たるみず 湯っ足り館」
桜島を歩くのは夜中になるでしょう
by atenas2848 | 2019-01-05 11:52 | 錦江湾一周100キロ | Comments(6)
今年は何人くらい参加されるんでしょうね?
もう少し大きい大会になると良いんですが💦
今回は渋る旦那を説得して、2人で参加しますので、鹿児島の街並みを
楽しみながら歩きたいと思います。
今年も一緒に歩くことができてうれしいです。
参加者がどの程度になるのかは判りませんが、昨年一緒に参加した鹿児島の友人や、佐賀県の100キロ友、長崎県の100キロ友が参加されます。
Kotomoさん、スタート地点で再会できることを楽しみにしています。
今年こそはと考えておりましたが
2月7~10日が社員旅行のため
参加ができなくなりまして申訳ございません。
中村様はじめ錦江湾100W参加される皆様の健闘を
遠い空の下より願っております。
私が、初めて100キロウォークに出会ったのが平成23年5月に参加した佐世保から島原城までの105キロを歩く、105ウォークラリーでした。当時も筋トレとウォーキングを実践していましたので、簡単に歩けるだろうとたかをくくって参加しました。スタートから50キロの大村市役所までは苦しいながらもなんとか時速6.5kmで歩きました。ところがそれ以降島原城迄は地獄の苦しみが待っていました。歩けど歩けどゴールは近づいてきません。脚力もドンドンと落ち、時速も5.3~5.1kmになりました。そして、17時間44分(平均時速5.92km)で息絶え絶えでゴールしました。両足のマメ、両足の筋肉痛、全身の痛みで、駅の階段を上がり降りするのもやっとのピノキオ状態になりました。105キロ歩くことがどれだけ大変なことかを全身で感じました。しかし、ゴール後の達成感、満足感、感動を忘れることができず、それ以降も、九州各地の100キロウォークに24回参加して、全て完歩することが出来ました。
今回の錦江湾一周100キロが25回目のチャレンジになります。簡単に完歩できた100キロはこれまで1回もありません。そして、何が起こるかもわかりません。私もこれまで、転倒、熱中症、ハンガーノック、強烈な睡魔、等を経験しました。今回も苦しみを乗り越えなければゴールできないでしょう。
最後に、完歩の心得をお伝えします。
① 荷物は、出来るだけ軽量にすること。(食料はエイドで提供されるもので十分です。必要があればコンビニで購入する。着替えは、必要最小限にする。着替える元気もなくなります。一番軽量にしなければならないのは自分の体重。)
② 50キロまでは準備運動と心得ること。本番は50キロ以降です。ゴールが果てしなく遠くに感じます。ここで諦めないことです。限界の壁を何度も乗り越えなければ、ゴールの達成感、満足感、感動を味わうことはできません。なにしろ泣きながらゴールする人もいますから。
③ペース配分にも気をつけること。(前半、飛ばし過ぎない。中盤、しっかり歩く。後半、粘って歩く。)
お互いに完歩を目標に頑張りましょう。
スタート地点でお会いできることを楽しみにしています。